株式会社 ＫＹＯＥＩは、小径ねじ転造用ローリングマシンを主とする、金属加工機械を設計・製作・販売する会社です。

新着情報

平成１５年５月

新ダイス取付機構 特許出願

平成１９年３月

ＳＲ型ローリングマシンが葛飾区優良製品に認定されました。

平成２２年６月

開閉式ドラムホッパー機構 実用新案出願

平成２３年９月

高さ調整式新型頭押えホルダの開発・販売開始

サポート情報（FAQ）

サービス関連

Ｑ．初期のローリングマシンの部品を用意していますか？

Ａ．部品・材料の入荷が不可能な初期の出荷機の場合には、ユニットで交換する必要な場合がありますが、基本的には全ての部品が用意できます。

Ｑ．ローリングマシンの変速機の修理は可能ですか？

Ａ．製造が中止されてから年数が経過し、部品の入荷までお待ちいただくことがありますが、入手経路は確保しております。

Ｑ．既設ローリングマシンをインバータ変速に改造することは可能ですか？

Ａ．改造は可能です。変速機取付ベースを改造してモータを取り付けます。他に、モータプーリ・フライホイル・モータカバー等を新規に交換する必要がありますので、見積をご依頼ください。１ヶ月以内に対応いたします。

Ｑ．ホッパーの鋳物に穴が開いて、リベットがこぼれて困っています。修理は可能ですか？

Ａ．早めの対応であれば修理が可能です。取り外してお送りいただければ、熟練した職人さんが肉盛溶接します。精度回復のための機械加工後に発送いたします。同様にドラムの接合面にかじりが発生していれば、同様に追い込み加工いたします。まずは状況をお知らせください。

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製品関連

Ｑ．今のローリングマシンの変速はインバータですか？

Ａ．現在出荷するローリングマシンにはインバータ変速が標準仕様となっています。寸動で動かす場合には電磁開閉器（マグネットスイッチ）に切り替えるので、噛み込みを起こした時の再起動も可能です。

Ｑ．軸部と頭部の径の差が小さいのですが…？

Ａ．ねじの呼び径と同じ寸法の頭径があれば転造できます。すなわち、Ｍ３のねじの頭径がΦ3の場合でも、標準仕様のままで効率の良い転造が可能です。

Ｑ．首下長さが短いのですが…？

Ａ．ねじの呼び径以下の首下長さの場合でも、標準仕様のままで効率の良い転造が可能です。

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